スパイスは魔法の調味料!!ネパール、インドでは生活の知恵として代々伝わるスパイス
当店の料理には欠かせない自然の恵みのスパイスを現地のコックがブレンド、配合しふんだんに使用しています。
スパイスそれぞれの効能があり 素材の味を引き立て 香り高く食欲までもそそります!!
甘い香りが食欲を刺激する。
月桂樹の葉(ローリエ)の事。
肉や魚、野菜の匂いを消し、材料のうまみを引き立ててくれる。
やや苦味のあるスパイス。
穏やかで、爽やかな風味をつけるとともに、カレーにとろみを出す。
油で炒めると、刺激的な辛味と香りが出る。
刺激的な辛さには食欲増進、発汗作用、脂肪燃焼効果があり、カレーに最適。
鮮やかな黄色のインド料理に欠かせないスパイス。
消化作用があり、また抗菌作用があるので、薬としても使われる。
油で炒めると、刺激的な辛味と香りが出る。
刺激的な辛さには食欲増進、発汗作用、脂肪燃焼効果があり、カレーに最適。
赤とうがらしを粉にしたもの。
強い辛味がある。辛さの加減はこの量で決まる。
また、ビタミンCが含まれている。
独特の強い香りと甘い風味を持つ。
消化を促すとともに、整腸作用がある。
野菜炒めには欠かせない。
マメ科の植物でカレーパウダーの材料に欠かせないスパイス。セロリのような強い香りがあり、タンパク質、ビタミンが豊富に含まれている。
甘い香りが一番強いスパイス。
粒を出して食後に食べるとにおい消しになる。消化にもいい。
料理やデザート、飲み物にも使う。
セリ科の植物。
種は甘い香りがし、葉や茎からも良い香りがするので、におい消しや、味付けに使用される。消化を助ける効果や口臭予防にもなる。
日本名で丁子とも呼ばれる常緑高樹の開花前の蕾を乾燥させたスパイス。
バニラのような甘い香りの中に辛味と苦味がある。
強い香りが生臭さを取り、食欲を刺激するとともに、消化を促す作用がある。
どんな素材、どんな料理にも合う万能スパイスと言って良い。
セリ科の植物で、タイムに似た香りと刺激な辛味と苦味が特徴。
消化を助ける効果があるため、豆カレーや野菜カレーなどに使われる。
マスタードはペッパーと並び古くから利用されてきたスパイスで、ペースト状のものが一般的だが、カレーには種状のものを使うとナッツのような旨味が出る。
各種スパイスをブレンドしたスパイス。
インドの家庭で手軽に作られているもので、スパイスの配合もまちまち。
料理の仕上げに使われる。
唐辛子の一種だが、他の唐辛子と違い辛味が極めて少なく、主に色づけに使われる。
加熱しても色素が壊れないため、カレーなどの煮込み料理に最適。
クミンシードを粉にしたもの。
甘い風味と刺激的な味。料理の味をまろやかにし、カレーなどにとろみを出す。
消化作用がある。
ぴりっとした刺激的な風味の日本でもおなじみのスパイス。
強い消化作用がある。
生は独特の強い匂いと刺激的な味。
火を通して使うことが多い。
抗菌作用があり、体にいい。